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ARCOR L

ARCOR L処理は、表面粗さの増加を抑えるために特別に開発されたものです。

この処理法は、フェライト軟窒化プロセスであり、処理する鋼と要求仕様に応じて処理温度を530℃から590℃の範囲内で設定可能です。

ARCOR L処理は、処理後の研磨なしで、約Ra=0.4 µmの表面粗さを実現することができます。

ARCOR L処理では、表面の多孔性は減少しますが、興味深い耐食性(シンプルな形状部品の場合、塩水噴霧試験で約300時間)が得られます。